自作 流動式フイルター
2015.07.09
カテゴリ:飼育器具
自作 流動式フイルター
流動式フイルター
今まで使った事は無いが、
興味が沸いたので自作で挑戦。
自作してみた。
- 用意した物
- 米とぎシェカー
- 含水ゲルポリマー(1袋)
- フィシュレット(改造要)
- 植木鉢底ネット
- エアーチューブストレートジョイント
- エアーチューブ
- ①塩ビパイプ20㎜×塩ビ管3㎜幅に輪切りして6等分に分割してパッキンにする
- ②塩ビパイプ20㎜×450㎜長さ×2本
- ③塩ビパイプ20㎜×200㎜長さ×1本
- ④塩ビパイプ20㎜のエルボを5箇
- ⑤塩ビパイプ20㎜のコック(バルブ)
- ⑥塩ビパイプ20㎜バルブソケット2箇
以上水槽廻り
- 使った工具
- 電動ドリル
- 鉄工用キリ6㎜
- ホルソー(??㎜):ホルソー(??㎜)
- 塩ビ鋸
- 塩ビボンド
- 塩ビカッター
- オルファカッター
- 紙やすり
- ホットガン(ヘアードライヤーでも)
以上
作成開始!
- フイシュレットを分解
フタ裏にある※バブル発生器を分解
フタの上のエアースクリューとそのカバーを外す- フィシュレット本体改造
VPの取り付け横穴を空ける場所は、
フタのロック爪の位置がメンテする時に確認し良い。
フィシュレットの底面から上へVP菅20サイズ外径の横穴を開ける。 - フタの改造
- ※印のバブル発生器上側の外輪に準備した①を3均等に接着、その前に(円形の20㎜湿布パッチを貼るとボンド溶剤がエアー穴に入らない)
- VPパッキンを接着したバブル発生器を、本体の元位置に接着する。
- バブル発生器にチューブを通す穴をフタのロック爪の上に6ミリ穴(エアーホース用)を開ける。
- フィシュレット本体改造
- 米とぎシェィカーの改造
- 米とぎシェィカーの蓋を外して、
そのフイシュレット蓋上面凸の太さ穴にホルソーで開ける。 - 植木鉢底ネットに米とぎシェィカー本体を押し当ててカッターナイフで切り抜き、
ホルソーで穴空けたシェィカー蓋の裏に入れる(含水ゲルポリマー粒の飛散防止になる)
以上で作業終了!
- 米とぎシェィカーの蓋を外して、
組み立て開始!!
このフイルター最大の特徴
フィシュレットにエアーレーションで糞やゴミを水と一緒に吸い集め、コックを捻るとVP管から飼育水と一緒に排出。
さらに、
ろ過できなかった小さな粉塵は、
含水ゲルポリマーとエアーで更にろ過分解できるのではないかと思ってます(^^♪
さて結果はいかに!!・・・・