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もう落ち着いてきたかな・・そんなところで

もう落ち着いてきたかな・・そんなところで

システムもお魚さんも私も一段落。
構想してシステムを制作、ダメ出しや計画通りに動かなかったり、果てはカタログのようにならなかったとか、随分と回り道でした。

夢は夢! 現実はそうではなかったりとか。

オーバーフロー装置は理想の中で一番だったが、

  • 濾材で失敗(中古) 
    初めての方は新品濾材が無難でしょう
    中古濾材は消耗品だと考えよう。
    中古のグラスリング濾材
    中古品は理解して使うべし。
    何らかの弊害も覚悟しておく必要が有ります。
    例えば
    • 濾材が風化しており他の機材にも影響を及ぼす。
    • 病原菌も付いてる可能性有り
    • 必要量の調達調整が難しいなどなど
  • オーバーフロー濾過槽は万能ではない。
    900センチ濾過槽に900センチ水槽を二槽持たせたが負担が重かったのだろう、水質悪化が早かった。
  • 病原菌が入るとこの方式は除去することがかなり難しい。
    濾材消毒に時間が掛かることと、立ち上がりにも同じ様に時間を掛ける必要が有る。

以上
 このタイプの濾過槽は 
きっちりとした計画の元で設置すると間違いは少ないでしょう。
ろ過を良く理解すると濾過槽サイズや構造にも目が向き2層、3層の構造かと選択出来るでしょうし、特に濾材はふんだんに使用したいものです。


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