濾過槽の水中ポンプ交換
濾過槽の水中ポンプ交換
レイシーP-425V登場!
エーハイム1262から振動音が聞こえる!
これは異音だ!!
このポンプはオーバーフロー濾過槽に据え付けているのだが、
軸の摩耗かもしれない。
毎日回って2年と少し。
モーターカーでも車検が有る様に、メンテの時期かもしれない。
少し気になる事も有る・・それは過去にグラスリング濾材を使用していたことがある。
その時、濾材の劣化で微細なガラス粉が飛散していたんだ。
モーター軸に入り込み摩耗が激しかったのかもしれないね!
明らかに異音だ。
寝室まで聞こえて来る。
致しかないか~^^;
長い事お世話になってますから・・
そろそろ点検せなあかんと思ってました。
で~っ!外すことに・・
代わりに縦型レイシーポンプを採用。
音が静かなことと、多少電力Wが少ないのでエコに・・
それと、飼育水が多少減水しても、汲み上げてくれることは他のレイシーで経験済み。
”取り付け作業開始”
従来のポンプを外す(どの配管類も接着してない)
キュッキュと交互に回すと簡単に抜けます\(^o^)/
簡単に既存の物は撤去終了。
新たに・・
ポンプ台座(クランプ)を濾過槽リブに締め付ける。
※取り付け時、台座を反転して取り付けると、
ポンプが下がり喫水線(水位ラベル位置)も下がり、水切れ対策にもなります♪
ポンプと揚水はホースで繋ぐとエルボ継手の、流水ロスも無くなり流水多く エルボ要らずにコスト削減にも寄与します(^^♪
以上以前の経験からスムーズに・・・作業終了!?とは行かず
老執るは息切れで休み休みの作業でした。